新エレクトーンELC-02をELS-02Cと比べる

みなさん、お久しぶりです。ブログを書く余裕ができたぐりです。

今回はYAMAHAからエレクトーンの新モデルELC-02が発表されたのでそれについて書きます。D-DeckのSTAGEA PACKAGEの後継モデルにあたるようです。

D-Deckとの比較

ELC-02の写真

ELC-02の写真(YAMAHAホームページより)

D-Deckとの違いは、ELS-02風なカラーデザインと、機能がELS-02と同等になったという点、さらに、標準でスピーカーがつくようになったことです。また、D-Deckでは、単体でデュアルキーボードとして使えるようになっていましたが、ELC-02ではエレクトーンスタイルでしか使えなくなったようです。メインユニットのみの販売もあるようですが、STAGEA D-DECK PACKAGEからのグレードアップ用のようです。D-Deckからのバイタライズと考えればいいのかな。

D-Deckとのスペック比較の詳しいところは、YAMAHAのホームページのFAQに細かく書かれているのでそちらをお読みいただくといいです。

【ELC】新商品ELC-02は、STAGEA D-DECK PACKAGEと何が違いますか

STAGEA ELS-02Cとの比較

エレクトーンといえばELSシリーズ、さらにカスタムモデルですよね。大体の人はSTAGEAのカスタムモデルがあれば十分楽しめるかと思います。なので、今回はそのELS-02Cと比較をしてみます。情報は全てYAMAHAのホームページです。

鍵盤

ELS-02Cの鍵盤はFSV鍵盤です。イニシャルタッチ、アフタータッチ、さらに左右の動きによってピッチベンドをかけるホリゾンタルタッチがあります。ELC-02はFS鍵盤で、イニシャルタッチとアフタータッチはありますが、ホリゾンタルタッチはありません。個人的にはホリゾンタルタッチはちょっと遊んだだけで使ってはいないので正直いりません。

ペダル鍵盤はELS-02Cにはアフタータッチがありますが、ELC-02はありません。

鍵盤数は同じなので、楽譜の互換性はありそうです。

個人的な結論ですが、鍵盤だけを見ればELC-02は買いです。

ペダル・スイッチ類

強弱をつけるエクスプレッションペダル、ピッチベンドなどで使う2ndエクスプレッションペダルはどちらも搭載しています。また、グライドやリズムの操作、レジストを進めるのに使う左右のフットスイッチもエクスプレッションペダルについています。

大きな違いはニーレバーの有無です。ニーレバーは右ひざで操作することでサステインやMOC、リード2のソロの切り替えに利用します。ELC-02にはニーレバーがついていませんが、フットペダルを接続できる端子があり、別ペダルになりますがニーレバーの代用として使えるようです。ピアノ音源でダンパーペダルの代わりにするにはむしろこの方が使い勝手がいいかもしれませんが、足で操作するとエクスプレッションペダルを操作できないのが難点です。

音色・エフェクト

音色は、ELS-02Cでは、AWM音源、VA音源、ORGAN音源があります。ELC-02ではAWM音源とORGAN音源の2つのようです。VA音源は個人的に使ったことないのでなくても問題ないかなと思っています。また、AWM音源の数はELS-02Cと等しいため、スーパーアーティキュレーションボイスも含まれていると思われます。

エフェクトも全く同じようです。

リズム・レジストレーション

リズムやユーザーリズムなどの差はないようです。レジストレーションメモリも16が5バンクと同じです。ただ、内臓レジストレーションの数が60少ないようです。自分は内臓レジストレーションで弾くことはないので、気にならないです。

MDR

MDRも全く同じです。また、ELS-02Cと同じようにオーディオ機能が乗っているようです。演奏動画を撮るのにはもってこいの機能ですね。

外部端子

外部端子はヘッドフォンポートが1つしかありません。また、マイク/ライン入力がマイク専用入力に変わっています。出力はRCAピンジャックの出力がなくなり、6.3mmフォーンの出力になっています。USB,ジャック数は同じです。また、サステインペダルを接続する端子があるようです。

まとめ

個人的な意見ですが、新エレクトーンELC-02は「買い」だと思っています。ELS-02Cに近いスペックで、十分楽しめるかと思います。ただ、D-DECKの時と同じく、ニーレバーがないところが惜しいところです。お金があったらぜひ買いたいです。誰か買ってください。

また、11/4(金),5(土),6(日)に東京ビッグサイトで開催される、2016楽器フェアでも、展示・体験が行われるようです。自分も行ってきますので、また新しい情報とかがあったらまた記事にしようと思います。

では。

MacBook買いました (2)

こんにちは、ぐりです。MacBookが届いて1週間になったので、購入から到着までの流れについて書いていこうと思います。

この記事は、MacBookを買いましたの続きです。

注文から届くまでの流れ

ヤマトの追跡画面

ヤマトの追跡画面

5/28(土)

  • 9:45頃 Apple Store (Online)で注文
  • 11:00頃 「ご注文ありがとうございます」メール受信

6/1(水)

  • 10:24 ヤマト「海外荷物受付」(上海支店)
  • 16:00頃 「商品出荷のお知らせ」メール・SMS受信

6/2(木)

  • 6:30頃 「Apple Care Protection Plan 登録書」メール受信
  • 14:00頃 「パーソナルセットアップのご案内」メール受信
  • 17:43 ヤマト「海外発送」(上海支店)

6/3(金)

  • 10:22 ヤマト「荷物受付」「発送」(ADSC支店 ←羽田クロノゲートベース内?)
  • 18:35 ヤマト「作業店通過」(羽田クロノゲートベース)

6/4(土)

  • 1:45 ヤマト「作業店通過」(西東京ベース店)
  • 06:07 ヤマト「配達日・時間帯指定(保管中)」(八王子***)
  • 10:00 ヤマト「ご来店予定(保管中)」(八王子***)
  • 11:30頃 「受け取り可能のお知らせ」SMS受信
  • 13:31 ヤマト「配達完了」(八王子***)
  • 14:30頃 「お届け完了」SMS受信

6/7(火)

  • 10:00頃 「商品に関するアンケート」メール受信

届いた箱

届いた箱

注文から出荷まで4日、出荷から到着まで3日ですね。注文は土曜日だったので、実質2営業日ってところですかね。Macのカスタムは上海で行われているようです。配送業者は上海出荷時点からヤマト運輸のようです。日本に入ってきたら、Appleのサポートでもお世話になるADSC支店を経由して、そこからはいつもの宅急便と同じです。

自分の場合は、宛先が寮で、休日に配達してもらうことができないので、営業所に着いた時点でヤマトに電話して、営業所止めにしてもらいました。電話のとき、オペレータさんが「Apple様からのお荷物ですと…」と少し引っかかってましたが、問題なく営業所止めにできました。受け取り時に、「転送不可」の印字があったので、それで少し引っかかったようです。

決済には、三菱東京UFJ銀行のVISAデビットカードを使いました。注文直後に100円の引き落としがありました。これは、カードの有効確認のようで、後日返還されます。クレジットカードだと、口座から引き落とされる頃にはキャンセルされているので明細にすら載らないですね。商品金額の決済は「ご注文ありがとうございます」メールが届く直前に本体とApple Careに分けて引き落とされました。

カスタム内容

Apple Storeのオンラインで購入するメリットといえば、やっぱりカスタム可能な点ですね。実店舗でもカスタムを頼むこともできるようですが、納期が2週間後(ってどこかに書いてあった)とかなり待つようです。オンラインでは3営業日程度で出荷らしいです。

MacBookはコンパクトな設計ゆえ、カスタムといっても自由度がそんなに上がるようではなく、CPUをCore m7に変更するかしないかというだけのようです。元のラインナップとして、Core m3のSSD256GBとCore m5のSSD512GBがあるので、実質以下の4つになります。

  • Intel Core m3 1.1GHz + SSD 256GB
  • Intel Core m5 1.2GHz + SSD 512GB
  • Intel Core m7 1.3GHz + SSD 256GB
  • Intel Core m7 1.3GHz + SSD 512GB

太字が今回購入したものです。CPUとSSD以外の仕様は以下の通り。

  • メモリ: LPDDR3 8GB 1,866MHz
  • ディスプレイ: Retinaディスプレイ 12インチ 16:10 2304×1440
  • グラフィック: Intel HD Graphics 515
  • Wi-Fi: IEEE 802.11 ac/a/b/g/n 対応
  • Bluetooth: Bluetooth 4.0
  •  外部コネクタ: USB type-Cポート x1
    • 充電
    • USB 3.1 Gen1 (5Gbps)
    • DisplayPort 1.2

USBが3.1なのに10Gbpsじゃないのが少し気になりますが、今のところ手元に10Gbpsも要求するようなデバイスがないので良しとします。それよりも、iPhoneで使われてるLightningがUSB 2.0なのをどうにかしてくれ。iPad Pro 12.9inchモデルだけ対応らしいが…。

色はMacBook Early 2015とは違って4色になりました。太文字が今回買ったものです。

  • シルバー
  • ゴールド
  • スペースグレイ
  • ローズゴールド

iPhoneと同じカラーバリエーションになったようです。今使ってるiPhone 6sの色がゴールドなのでそれに合わせてゴールドを購入しました。

価格

MacBook Early 2016 256GB + Core m7カスタムで\169,800円(税別)でした。これは学割使用の価格なので、普通に買ったら+2万程度になるのでしょうか。さらにApple Careが\18,800円(税別)で合計\188,600円(税別)、税込みで\203,688円でした。さすがに20万は手元にあるような金額じゃないので、親から一部借りることにしました。あぁ、頑張って働いて返さないと…。

今度は、MacBookを実際に使ってみたレビューを書くかもしれません。書かないかもしれません。どうも、しっかり記事を書こうと思うと書きすぎてしまうようです。ちなみに、この記事は前回の記事の3倍の長さです。

あ、この記事はMacBookで書いていませんよ。

(6/11追記)むぎちゃんに「メモリが8GHzになってる」と指摘されたので修正。

MacBook買いました

こんにちは、ぐりです。

とうとう、MacBookを買ってしまいましたので、ブログで報告いたします。

まず、買ったのは、MacBook Early 2016というものです。あのUSB Type-Cが1ポートだけしか付いていないMacの最新版です。

いきなりMacBookを買った理由ですが、iPhoneアプリの開発をしたい、という理由だけです。なので、今使ってるWindowsと併用して使っていくことになります。なお、今モバイル機として使っているThinkPad X250も今までどおりモバイルしていきます。仕事上、VisualStudioが使えないと困ることもありますからね。

そして、MacBookを選んだ理由ですが、実際のところ消去法に近いです。最初はMacMiniを考えていましたが、開発は学校でやることが多いためノートの方が便利だと気付きました。ノート型のMacは、MacBook、MacBook Air(以下MBA)、MacBook Pro(以下MBR、MacBook Pro Retinaも含む)の3つがあります。まず最初に消えたのが、MBPです。モバイルを考えると、MBPはオーバースペックですし、ThinkPadも持ち歩くので、スペックが要求されることはそっちで十分です。MacBookとMBAで比べると、MBAにはRetinaディスプレイが載っているものがありませんでした。つまり、

  • Macが動く
  • モバイルできる
  • Retinaディスプレイが載っている

この3点だけで選んだことになりますね。

さて、次の記事でMacBookを購入してから届くまでと、MacBookを軽く触ってみたレビューをしようと思います。ブログの記事はこれくらいが短すぎず長すぎずいい感じかな。それでは。

あぁ^~心がポイポイするんじゃぁ^~

こんにちは、ぐりです。

非常にわけのわからないタイトルをつけちゃって申し訳ないです。タイトルからごちうさ2期関係なんだろうな、というのはわかるかと思います()

今回は、アニメ「ご注文はうさぎですか??」のOP、「ノーポイッ!」をエレクトーンで演奏してみました、ということでその動画を紹介します。といっても動画を投稿したのは半月以上前なのですが・・・。

とまあ、いつも通りの演奏してみた動画なのですが、今回はいつもの違う録音環境で収録してみました。動画の撮影はHandycam、といきたいところですが、HDDが死んでいるためiPhone6sを使用しています。

録音環境

前回の記事で、オーディオインターフェースとモニター用ヘッドホンを購入した、ということを紹介しました。それらをエレクトーンとサブ機のノートPCであるThinkPad X250に接続して収録しました。ソフトウェアはStudio One 3 Prime x64を使用しました。

簡単に接続図を描いてみました。

エレクトーンとオーディオインターフェースの接続図

エレクトーンとオーディオインターフェースの接続図

  • パソコン: Lenovo ThinkPad X250 (Core i5, 8GB RAM, 250GB SSD, Win8 Pro x64)
  • オーディオインターフェース: Steinberg UR22mkII
  • ヘッドホン: SONY MDR-CD900ST
  • エレクトーン: YAMAHA Electone STAGEA ELS-01CH
  • DAW: PreSonus Studio One 3 Prime x64
  • ケーブル類: USBケーブル、RCAx2 – フォーンx2ケーブル

UR22mkIIでは、MIXと書かれたつまみを使用することによって、入力された信号をそのままヘッドホンへループバックすることができます。これはPCを通さないため遅延を気にする必要がありません。ですが、今回はこれは使用せず(DAW側に最大に回し)、StudioOne上でループバックをかけています。理由は、ステレオでループバックしたいからです。UR22mkIIでループバックをかけると、モノラルx2ということで、両chの音が左右両方から聞こえるという状態になってしまいます。これは入力にL/Rの表記がないことからステレオで入力することをそもそも想定していないということのようですね。

軽いレビューも交えつつ、動画を紹介しました。寮にいてエレクトーンを触れないのでなかなか練習やレジストの作成ができずに投稿は遅くなっています。そろそろ技術系の動画を上げないとな・・・。また、もうそろそろ前回の記事で言っていたあのMIDIキーボードを購入しようと考えています。購入したらまた記事にします。

ではでは。

ぐり、DTMerになる!

こんにちは、ぐりです。

昨日、DTMを始めようと、オーディオインターフェースとモニタリングヘッドホンを購入してしまいました。購入したのは以下の2品。

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(一応断っておきますが、上の2つはアソシエイトのリンクです)

合計3万円を超えていますが、ここはないと始まらないので買っちゃいました。

Cubaseが付いているということなので、届いたらすぐ始められそうですね。

打ち込み用に49鍵のMIDIキーボードがありますが、4オクターブだと両手での演奏ができないので、また今度88鍵のキーボードを買おうかなと考えています。その時には49鍵のキーボードを誰かに安く譲ろうかな。

持っているのはAlesisのQ49というやつです。ダンパーペダルとして、自作のペダルスイッチを使っています。自作なので構造は適当で使いにくいですがね。

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今度購入を検討している88鍵のキーボードはM-AudioのKeystation 88というものです。ハンマーアクション鍵盤じゃないのでピアノの代わりに使うのは厳しいですが、セミウェイトなので、そこそこの弾きごたえはあるんじゃないかな、と考えています。ピアノは1,2か月程度しか触っていないので、タッチはそこまで気にしません。あと、スタインウェイのグランドピアノ音源がバンドルされているので少し期待しています。これとスタンド、ダンパーペダル等入れて3万円前後ですかね。買うなら来月下旬ですね。

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というわけで、しっかりDTM始めようとしていますが、よく考えればそんな時間なんてないわけで、プログラミングの息抜き程度になるかと思います。

USBデバイス作るぞ

NTに出展してきたら急にmake欲が高まってきたぐりです。

さて、NT京都で出展しながら考えました。「USBメモリみたいなハッキング装置」をもっと改良したいな、したら面白そうだな、と思ったので、新しく作り直そうかと思います。せっかくなので、新しい機能として幾つか考えてみました。

  • DFUによる単体でのプログラミング
  • microSDカードを搭載し、MSC対応

これで、組み込んだ状態でコマンドを書き換えられるし、本物のUSBメモリとしても使えるようになります。後は無線をつければ完璧ですが、そこまではやりません…

で、ただのハッキング装置を作ってもつまらないし(というか、ネタにしかならない)、さらにそれを量産して意味あるのか?と思ったので、USBデバイス作成用の汎用マイコンボードにしてやろうと思いました。構想としては、マイコンボードの一部を切り取ると、USBメモリ状になる、というのを考えています。

具体的な回路等は全く考えていませんが、マイコンはARM Cortex-M0の乗ったNXP LPC11U3xシリーズを使おうと考えています。多分11U35になると思う。

サクッと設計してしまえば、NT金沢や東京、MFTの時期には十分間に合うと考えています。ちなみに、今年もMFTに応募してみようと考えています。落ちたらNT東京ですね。金沢は交通費等の面でクソ行きにくい場所なのでやめておきます。行くとしたらどうせ新幹線になるだろうし…

もし、イベントに間に合ったら基板等頒布するかもしれません。ですが、悪用されたら困るので、一般向けではないです。完成品頒布するとしても、プログラム書き込んでない状態になりますね。興味あるって方、いらっしゃったらtwitterとかで声かけてください。コメントでもいいですよ。

それでは。

iptablesの使い方メモ

iptablesの設定メモです。良く忘れるので。ほかの人に役に立つかは知らない。

ルール確認

sudo iptables -nvL

n -> サービスでなくポート番号で表示
v -> パケット数を表示

 

ルール1つ削除

sudo iptables -L --line-number
sudo iptables -D INPUT [number]

 

ルール追加(許可)

sudo iptables -A INPUT -p tcp --dport [portNo] -j ACCEPT

 

 

 

NT京都2016に出展してきました(真面目Ver.)

こんにちは、ぐりです。
リフロー炉も3Dプリンタもひと段落着いたのに全然記事書いてなくて申し訳ないです。今日明日あたりにでも書きます。

さて、先日の3月19日(土)20日(日)に春日幼稚園で開催されたNT京都2016に出展してきました。年に一度、合法的に幼稚園に泊まることができるなんともうれしいイベントですね。

真面目Versionということで、自分の出展物等の説明や、周りの面白かった展示(といっても同じ部屋しか見れていない・・・)を紹介しようかと思います。

NT京都2016のtessecraftブース

NT京都2016のtessecraftブース

今回も、Rといっしょに”tessecraft”という名前で出展してきました。tessecraftとしてはNT東京、名古屋に続いて3回目の参加です。tessecraftとしては光り物とか鳴り物をやろうって去年のNT京都の時に言っていたはずですが、ぐりが作ったものは光ることもなければ、鳴ることもありませんでした。

Rの出展物に関しては本人のブログ(http://zgtk-r.blogspot.jp/)に任せるとして(投稿するとは言ってない)、自分の出展物を紹介します。出展物は以下の2つですね。

USBメモリみたいなハッキング装置

USBメモリみたいなハッキング装置

1つめのUSBメモリみたいなハッキング装置ですが、去年出展したものとまったく同じです。しいて言えば、外装をはがしただけですね。こいつの説明に関しては、去年の出展報告の記事を見ていただきたいです。要はUSBキーボードマクロって感じですね。

このUSBメモリみたいなハッキング装置ですが、汎用のUSBマイコンボードとしても使える新バージョンを(脳内で)企画しています。これは基板を起こして頒布もしようかなと考えています。決して悪用しないでね!!

IC乗車券の履歴を記録するやつ

IC乗車券の履歴を記録するやつ

2つめは新作のIC乗車券の履歴を記録するやつ(仮称)ですね。これはユニバーサル基板で仮組みしただけの試作品で、しかもプログラムがまったくできていませんでしたが、そこそこ好評でした。この作品は、Suica,PASMO等のIC乗車券をかざすことでSF残高と乗車、使用履歴を確認できるとともに、あらかじめ登録してあるカードであれば履歴をSDカードに記録することができるものです。IC乗車券を使ってると、なかなかお金を払って電車に乗っているような気がしなくなってくるもので、実際、残高が減ると無意識にチャージしてしまうものです。この装置を使うことで、ひと月の総使用額だったり総チャージ額、乗車履歴なんかを可視化できるようにしよう、というものです。出展してみると、「交通費清算に役に立ちそう」なんて声が良く聞こえました。確かに、仕事で定期外に乗車することだってあるだろうし、使えるなーと感じました。

IC乗車券の履歴を記録するやつの中身

IC乗車券の履歴を記録するやつの中身

中身はいたって単純です。手前の青いモジュールがUART接続のPasoriでSuica等の読み取りを行います。そのほかに、LCD、ロータリーエンコーダーが付いているのが分かるかと思います。Pasoriのモジュールは高さを稼ぐために3Dプリンタで製造したスペーサーを挟んで両面テープで固定しています。microSDスロットはPasoriの下に取り付けてありますね。マイコンはマルツで売っているLPC1115を使用しました。取り付け場所は基板の裏です。配線はスパゲティなので見せられません。0.5mmピッチICを0.2mmのUEWで配線しています。Pasoriモジュールの手前の余白には本当はRGBLEDを付けて、タッチ時に光らせようかなと考えていましたが、RからLEDをもらうタイミングがなく、実装できませんでした。

実際に展示したものは、IC乗車券の残高を表示するだけでした。時間がなかっただけです。前々日にカラオケなんか行ってるから悪い。

周りの紹介ですが、全然写真を撮るのを忘れていました。もう少し余裕がほしいですね。

炭酸の爽健美茶(by GHz2000さん)

炭酸の爽健美茶(by GHz2000さん)

1枚だけ撮っていた写真です。緑のボンベが炭酸ガスが入ったボンベで、それをつかって炭酸の飲み物を作っています。持ち込めばなんでもやってくれるということで、Rはコーヒーでやっていましたが、自分は飲みませんでした。その代わりに飲んだのが、炭酸の爽健美茶です。GHz2000さんが右手に持っているペットボトルに入っているのが炭酸の爽健美茶ですが、かなり泡立っていますね。麦が入っているものは泡立ちやすいって言っていた気がします。ビールみたいですね。味は酸っぱかったです。ちょっと前に(普通の)爽健美茶を飲んでいましたが、全く違うものでした。もう二度と飲みたくないと思いましたが、機会があればぜひ飲んでみてください。お茶だと思って飲むと後悔しますよ。

このほかにも、7Seg.LEDでBadAppleや布教活動用のアタッシュケースに入ったフルカラーLEDマトリクス、そうめんを食べてるのにラーメンを食べてるような気がするVR、ほかには初音ミクライブとか最高でした。「NT京都2016」とかで検索してあげると色々見れるかと思うのでぜひ!!

3Dプリンタ Prusa i3をポチった

こんにちは、ぐりです。

3Dプリンタを自作しようと少しずつ部品をそろえようと、Maker御用達(俺の周りだけ?)の中国のショッピングサイト、AliExpressを物色していたところ、「3Dプリンタのキット買ったほうが早いし、安く済むんじゃない?」という、気づいてはいけないことに気が付いてしまいました。デルタ式用にアルミフレームはすでにMonotaROで購入済みでしたが、それは2台目の材料にするということで、AliExpressで3Dプリンタのキットを購入しました。

雑学追究室でも丁度1年前に3Dプリンタ(Kossel k800)を購入し、そこそこ使えるように(?)なっているようですが、やはり、出力に時間がかかる3Dプリンタは自宅にあった方が気軽に使えます。雑学追究室の本部は夏は暑くて、冬は寒いという、最悪な環境なので、そんなところで数時間も待てないですしね。

ということで、購入した3Dプリンタはこれです。

2015 Upgraded Quality High Precision Reprap Prusa i3 DIY 3d Printer kit with 2 Rolls Filament 8GB SD card and LCD for Free
2015 Upgraded Quality High Precision Reprap Prusa i3 DIY 3d Printer kit with 2 Rolls Filament 8GB SD card and LCD for Free

これを選んだ理由ですが、

  • XYZ軸が独立している(デルタ型じゃないものを扱ってみたかった)
  • 安かった(3万円でおつりが!?)
  • オーダー数が多く、評価も高かった(記事書いた時には1500order以上、★4.8あった)
  • 配送がFedExで、しかも送料無料(DHLで186USDというぼったくりな選択肢もあったが・・・)
  • フィラメントが2巻ついてくる
  • ヒートベッドがある

といったあたりですかね。

一応、1週間以内に発送、そこからまた1週間以内に到着という予定なので、早ければ来週中、遅くとも3月上旬には届いてるでしょう。

また届き次第、次の記事を書きます。お楽しみに。

オーブントースターを改造したリフロー炉を製作中(1)

こんにちは、NT京都2016に出展応募したぐりです。

さて、今、学校でオーブントースターを改造したリフロー炉を製作しています。リフロー炉の製作はメインでやっているわけではなく、同じく学校のあるチームで開発しているブツの製造のために仕方なくやっている、といった感じです。そのブツにはBGAの部品があり、手はんだできないということで、先生を説得(?)して製作してます。

今回はSwitch Scienceさんが業務でも利用しているというオーブントースターリフロー炉を参考(というか、パクリ?)にして製作しています。本当は時間に余裕があればもう少ししっかり検討してから開発したいんですがね・・・。

主な部品

  • オーブントースター
    • パナソニック オーブントースター ダークメタリック NT-T500-K

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ハードウェア

Switch Scienceさんで実際に製作した際の例をもとにオーブントースター、SSR等を入手しました。コントローラはArduino互換機(一番近いのはPro nanoかな?)で3.3V 8MHz動作のATmega328P-AU、ディスプレイは20列4行のそこそこ大きいもの(バックライト付きだけど非点灯な回路)、温度測定は熱電対(K型?)、電源制御は先ほど挙げたSSRを2つ(上下のヒーターにそれぞれ)使用してます。Arduinoを卒業してmbedに移行したと(脳内で)宣言していた自分としては不本意なArduino復帰となりましたorz。

ちなみに、操作用にタクトスイッチを2つ増設しています。

本体が学校なので写真はまた今度。

ソフトウェア

こちらもSwitch Scienceさんがgithubで公開しているものを・・・と思いましたが、ゼロから自力で書けって(自分が)うるさかったので(ライブラリを除いて)ほぼ自作です。「ほぼ」っていうのは熱電対から温度を取得するルーチンだけ流用したからです。

主な仕様(予定)は以下の通り

  • プロファイルは2つから選択
  • PCでプロファイルを作成し、転送してEEPROMに書き込める
  • PCで温度のグラフを出力できる
  • ヒーターはPID制御(したい)
  • PID制御の係数(Kp, Ki, Kd)の自動チューニング(したい)

上の3つはほぼ実装済み、PIDの自動チューニングは少し厳しいため、自力チューニングしているところです。ここで実際のグラフを見せたいところですが、編集する気力がないのと文字数が増えてきたので、また次回。

ソースコードは現時点で800行。まだまだ少ないですね。プログラムメモリは半分程度埋まっています。

数日後には運用しないといけないのでそのころまでには次を書きますね。

 

ちなみに、前記事のブルースクリーン、今のところ再発していません。やったね。

2016年2月14日 01:10 公開
2016年2月14日 14:21 リンクを追加